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真冬のスキー場車中泊!電気毛布を使わず朝までぐっする眠れる装備を紹介

2019年12月7日

みなさんどうもこんにちは、織間です。

スキー・スノボと車中泊は非常に相性が良いです。
道がガラガラな夜に現地まで移動し
朝一から丸一日ゲレンデを楽しめます。
前日の夜に雪が降れば新雪のパウダスノーを一人占めできますしね!

しかしスキー場やその周辺での車中泊は
非常に寒い夜になるのは容易に想像できます。

今回はスキー場のような過酷な環境でも
朝までぐっすり眠れる装備を紹介します。

※以下の動画でも紹介をしています。

電気毛布は便利だけれど…

「スキー場 車中泊」
「真冬 車中泊」
などで検索すると
モバイルバッテリーと電気毛布で凌ぐ方法が紹介されることが多いです。
電気の力でぽかぽかになり薄着でも十分眠れるなんてレビューもあり
電気毛布を使えばかなり便利で快適な寝床になりそうです。

しかし一晩中電気毛布を持たせるためのモバイルバッテリーはかなり高額で
1万円は下らない代物になってしまいます。
重さもかなりあり連泊の場合は充電場所を確保する必要があったりと
考慮すべきことは多いです。

雪山登山用の寝袋を使え!

僕のおすすめは雪山登山用の寝袋を使うことです。
実際に使っているのは-25℃の寒さにも耐えられるダウンで出来た寝袋。

Tooge 寝袋 冬用 ダウン シュラフ 【最低温度-25℃】
created by Rinker

吹雪の中のテント泊にも使える登山用寝袋を使えば
車中泊での寒さなど足元にも及びません。

僕はその中に更に春夏用の薄い寝袋を二重にし
その上にニトリの掛け布団を使う三重の防御で
寒さを徹底的にブロックしています。

雪山登山用の寝袋ですがさほど高いものではなく
僕が買ったものは7000円程度でした。

7000円で充電要らずかつほぼ無限に使い続けられるので
コストパフォーマンスは非常にいいと思います。

寝るときの服装はどうするか?

寝るときの服装は
・上下はフリースのジャケット・パンツ
・上着としてライトダウンジャケット
を着用しています。

特にライトダウンジャケットは重要で
肩から首にかけての冷気をシャットアウトするのに使います。

続いて小物類ですが
・毛糸の帽子
・長めのネックウォーマー
・インナーソックス
・フェイスタオル
を身に着けています。

フェイスタオルは顔全体に巻いて使っています。
こうすることで
・マスク代わりになって鼻から吸い込む冷気を和らげ
・目隠しによって朝日をブロックできる
二重の効果があります。

以上の装備を駆使して
肌を外気にさらさないことが重要になります。

まとめ

今回は僕が実際に使っている
真冬の車中泊装備を紹介しました。

ポイントは
・雪山登山用の寝袋を使うこと(二重三重に使うとより効果アリ)
・小物類を駆使して肌を外気にさらさないこと
の2つです。

ぜひスキー場車中泊にチャレンジして
朝一のパウダーを満喫してください。

ちなみにスキー・スノボ板はルーフキャリアを使わず室内に積んでいます

詳しくは、
プロボックスに屋内キャリアを取り付ける
をお読みください。

それではまた!