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渋滞を避けるたった一つの方法

2019年12月27日

休日や大型連休になると高速道路などの至るところで渋滞が発生します。
案内板で「渋滞○○km、△時間」と書かれるとげんなりする方も多いでしょう。

可能ならば渋滞にハマらず快適に移動したいですよね。
今回は渋滞を避けるたった一つの方法をお伝えします。

人と同じ時間に走るな!

人と同じ時間に移動しな」、コレに尽きます。

当然のことですが渋滞というのは
大勢の人たちが同じ時間に移動することにより発生するものです。

例えば土日に一泊二日で旅行に行くことを考えてみてください。
おそらく大半の人が
・「時間を目一杯使うために土曜の朝早くに家を出て観光地を目指そう
・「月曜から仕事だし日曜日は夕方には現地を出て夜は家でゆっくりしよう
という風に考えて動くはずです。

同じように行動していたらまんまと渋滞にハマってしまうのは
容易に想像できるでしょう。

渋滞にハマりたくなければこれと逆のことをやれば良いわけです。

渋滞を回避する旅行パターン

土曜日の下り線の渋滞は
朝6時台から徐々に発生し初め
朝9時台にピークを迎え
昼前には徐々に解消していく
というのがお決まりのパターン。

日曜日の上り線の渋滞は、
早ければ15時台から発生し初め
18時~19時台にピークを迎え
20時以降から徐々に解消していく
というのがお決まりのパターンです。

渋滞を避けるには
上記の時間に高速道路に乗らないような計画を立てることが重要になります。

日曜の夕食は旅行先で済ませる

日曜は早めに家に帰ってゆっくりしたい気持ちはよくわかります。
だからといって夕方の渋滞にハマってしまえば元も子もありません。

おすすめは
夕食は旅行先で食べて
20時以降に高速道路に乗る
ことです。

こうすることで、
日曜の夜まで目一杯観光を楽しめる
夕食をとることで休息をってから運転に臨める
という2つのメリットがあります。

夕飯を食べてしまえば
家に帰って入浴を済ませるだけでよくなります。
22時前に帰宅できれば日付が変わる前には寝床につけるでしょう。

もし渋滞が長引いているようであれば
入浴も現地で済ませてしまうのも良いでしょう。

渋滞にハマっている時間は無駄でしかないので
夕食や入浴で時間調整をしながら
渋滞解消と同時に高速道路に乗るのがおすすめです。

日曜の昼食を食べたら帰路につく

そうは言っても日曜夜は家に居て明日に備えたい
という方も多いでしょう。

そういう場合は
日曜の昼食を食べたら即帰る
のがおすすめです。

日曜日の渋滞は早ければ15時頃から始まるので
それより前に帰ってしまえば良いというわけです。

こうすれば夕方には家に帰れるので
少し仮眠してからゆっくりと夕食をとることができるでしょう。

金曜夜に出発し車中泊する

前の2つに比べてハードルが上がりますが
可能であれば金曜夜に現地入りすることを考えてみましょう。

私は金曜夜に出発して高速のSA/PAで車中泊するということをよくやります。

こうすることで、
高速道路の深夜割が適用できる(大都市近郊区間は休日割が適用できない!)
朝早起きしなくていい
という2つのメリットがあります。

特に2つ目は重要だと思っていて
朝早起きするのは結構つらいという方は多いと思いますが
車中泊してしまえば8時くらいに目覚めても
観光地の開店時間には十分間に合います。

また朝早くからどこかに並ばないといけないような場合でも
前泊してしまえば朝発組よりも圧倒的なアドバンテージを得ることができます。

まとめ

渋滞を避ける方法は
人と同じ時間に走らない
ことです。

そのためには、
日曜の夜遅くに帰路につく or
日曜の昼過ぎに帰路につく
金曜に前泊してしまう
という3つのプランを検討することが重要です。

渋滞にハマって嬉しいことはなにもないので
どうか上で述べた方法を活用して
充実したドライブ旅行を楽しんでみてください。